【読書】どうやって作るの?、春駒日記、宇宙兄弟ほか
しばらく読書活動が控えめになりそうな予感がする。
ハイクに書いた。
先日借りてきた「どうやって作るの」という本をえらい気に入ってくれた。 図書... - 今日の子ども - nt - はてなハイク
子供がめっちゃはまった。元は1970年代のアメリカの本らしい。しかし擬人化された動物とか、メカメカちっくな機械を描いたイラストがすばらしい。
前回の「吉原花魁日記」の続編的1冊。これもまた面白い。大正の世で実名ノンフィクションを書くとこうなるのかという印象。
図書館で借りてきた。読み始めは面白かったんだけど、なぜか興味が続かず1/4も読まずに返却。何でだろうな。ちょっと脱線が多かったかもしれない。そのうち借り直すような気がする。
これも図書館で借りた。かなり人気で、順番待ちで忘れた頃に入荷のメールが来た。
「バッタを倒しにアフリカへ」の世界を期待したんだが、冒頭の文体の不統一(雑誌連載の文の混ぜ込み)、脈絡なく現れる図鑑イラスト、本文がコラムで細切れになっているなど、とにかくテンポが悪かった印象しかない。これは編集が悪いのか、単純に文章力の差であるのか。期待外れであったというか、むしろウルドはすげえという結論に。
1巻〜33巻まで一気読みした。なんかこう前向きになれる漫画っていいですね。せりかさん炎上のあたりとか「アレ?何か・・・ふわっとしてね?」的な底の浅さみたいなものが見え隠れするような気がするけど細けえことはいいんだよ、はい。面白いと思います。文庫入り。
こちらも1巻〜5巻まで一気読み。うーん平野耕太ワールド。歴史的人物を借りてくるならもう一歩踏み込んだ薀蓄ほしくないですか。ノリも含めた平野耕太ワールドはそれはそれでいいけど自分は1回読んだなコレ(HELLSINGで)となっちゃった。