USBメモリでポータブルな作業環境を構築する
USBメモリにレジストリを使わないアプリを放り込んでおき、ポータブルな作業環境を実現する。
OSはWindowsを前提に考える。最近のMacではvimが最初から入っているし、そもそもMacを借りて作業するっていうシチュエーションがない。
アプリたち
GVim Portable
エディタ。これがあれば安心。
- http://portablegvim.sourceforge.net/ -- 公式サイト
- http://www.moongift.jp/2007/11/portable_gvim/ -- 紹介記事
- http://www.kaoriya.net/vimdoc_j/ -- 日本語HELPの配布
- http://nanasi.jp/articles/howto/help/help_ja.html -- HELPのインストール方法
Tiddly Sticky
付箋ソフト。
これはWin32appではなくて、JavaScriptでできたブラウザベースのソフト。
Windows用のアプリもあるようだったが、データだけはMacでも共有するメリットがあったため、これを使ってみる。
運用
直接USBメモリから読みだすと、ロードに時間がかかったりデータロスする危険がありそうな感じ。そこで、Windowsの「ブリーフケース」機能を使い、適当なローカルスペースにコピーした上で使用する。
作業が終わったらデータを更新し、履歴やプロファイルを維持する。
ToDo
作業環境としてはブラウザも必要だけど、SBMに必要なブックマークを入れておくと大抵の用事は済んでしまうので今回は割愛。そのうち研究したい。