auientの日常

ノンジャンルで書きたいことを書くブログ

最近の情報収集

メモがてら。

ニュースサイトとはてブを巡回するような生活を送っていたところ、去年トランプの2期目が始まったあたりからついていけなくなってしまった。あまりにも流れが早いというか、朝令暮改すぎるというか・・・

思うのは、一貫性のない情報の断片が来ることが増えたことだ。情報に意味付けしている言説も玉石混合で、素人がLLMに書かせたものが紛れ込んで来るので見る気が失せる。見破れないで真に受けて吹け上がってるアホなはてブ住人も多くてうんざりする。

逆説的にはLLMやらAIでわかることにはそんなに価値がないと思うようになった。さほど価値がないとわかってる調べ物にはAIを使うけれど、世の中や社会のことを知るには全く向いてない。

なので新聞を取ることにした。去年からだ。今のところは週に1回だけ。加えて月刊誌の『選択』も購読している。先月話題になった記事があったけど、あの前後の紙面を見ると、インターネットの人がいかにうわべの情報だけで短絡的に納得しているのかわかる。それ間違ってますよ。最新のAIを使って得た結果がそれだとしたら実にマヌケというほかない。

嘘つきトランプが大統領になってから「事実」が軽んじられており、AIの普及・流行がそれに拍車をかけているように思う。こんな時代だから、自分は事実を元にした価値判断を大事にしたい。

一気読みしたので感想:『GANTZ』『東京最低最悪最高』

奥浩哉『GANTZ』の単行本を全部買って読んだ。連載時からちょいちょい気になっていたが、まとめて読んで消化することはなかった。

最初から最後まで読んで思うに、GANTZの一番おいしいところは連載時の1回1回に感じる「ヤベェエッ!!」って緊迫感だったのだろうなと。

やばい敵が出てくる→苦労して倒す→やばい敵が8人くらい出てくる→苦労して倒す→……のパターンと、主人公の心情の変化や魅力的な登場人物がうまいこと重なっているけれど、一気読みするとどうにもこれがくどくなる。SFとしてみた時にあまり設定を練り上げてなくて行き当たりばったりな所も感じられ、美しくない。面白いんだけどね。ある意味エロとグロが露骨なドラゴンボール的なところがあるのかも。

パターンを俯瞰してみたくなって敵と戦闘してる話数やストーリー構成を分析してしまった。(カタストロフィ編はもう長くて諦めたのでそれ以外)

手元のメモによると、敵1体にかけた話数としては

  • 千手観音(16)
  • ぬらりひょん(2 + 15)
  • 新宿の和泉(13)

が長い、とかわかったけど、あんま深く考察しても意味ないなという気分になったのでここに書いて忘れることにする。書庫には入れず。

[第1話]GANTZ - 奥浩哉 | 少年ジャンプ+

 


 

で、全く関係ないんだけど、鳥トマト『東京最低最悪最高』も全部読んだ。

webで1話ずつ無料分を読んでいたのだけど、しばらく更新がないな?と思ったら完結して単行本が出てたので全部買った。

これはよかったね〜

ヒューマンドラマなので登場人物の魅力が8割ではあるのだけど、「人間が描かれてる」という感じがある。美男美女もおっさんもおばさんもブスもブサイクもいるのがいい。(女子高生のナリをしたお人形におっさんの趣味をやらせて喜ぶタイプの漫画にヘドが出るんだ)

露悪的な話作りとか妙にリアルな出版社の社内事情みたいなのは担当編集がやってるんだろうな〜知らんけど。GANTZみたいにダレないし友人におすすめしたくなった。いやGANTZと比べる対象ではないのだが。

1話ごとに登場人物や役回りのメモを作ったのでそのうち1話ごとにネタバレ感想を書くかもしれない。自分のお気に入りはリンディちゃんと蜷川さんです。書庫入り。

東京最低最悪最高! - 鳥トマト | ビッコミ(ビッグコミックス)

野田佳彦に課金した

2026年の総選挙の結果は残念だった。野田さん勝負かけるなあとは思っていたけどこんなひどい負け方をするとは。

野田さんはまともなこと言う人だなあと常々思っていて、石破首相とちゃんと会話として成立してる議論の様子を眺めて「これで日本は良くなるかもしれない」と思ったのだ。

 

これとか本当にマトモだと思うんだがどうだろう。節度を踏まえつつ自分の思うところを代弁してくれて本当ど真ん中なんだが。まぁ要するに自分の考え方と一致するんだろうね。

 

「ガチンコで負けたという実感はない」という発言があった。自分としても「いや〜ガチンコ勝負で完膚なきまでにボコボコにされてしまったのでは?」と違和感を感じるところではあったが、前後の文脈や続くコラムを読んで何となく本人の言いたいことがわかった気がする。

野田さんにとっての「ガチンコ」とはつまり論戦なのだなと。今回、議論・主張をぶつけた結果として自民党が圧倒的支持を得、中道連合は大敗北したわけではない。リングに上がって殴り合った結果ではない、ということを指してるのであろう。

そもそも衆議院解散する理由が「私を信じてほしい!!!」だったことを思えば、議論のテーマも何もあったものではなかった。憲政史上初の女性首相パワーに先輩おじさんはリング外までぶっ飛ばされてしまったのだ。いや「中道」という枠組みにしなければもうちょっとマシな負け方に軟着陸できたのかもしれない、しれないがそれは事後諸葛亮であって、その時の決断と結果責任を取ることが全てだと思う。

 

そもそも「中道」に看板を掛け替えたことについては、なんとか野党としてまとまりを作ろうとした努力の結果に見える。立憲民主党として一定の支持を得たものの政権交代するには足りず、共産党との連携を模索するもダメ、維新と連携を試みるもダメ、国民を中心に支援に回るくらいの譲歩をしてもダメで、八方塞がりだったんじゃないかなという気がする。国民との連携を考える上で原発政策の違いが一番のネックだったから、看板変えるのと同時に方向転換したんじゃないかな。だから自分が思うに、今回の選挙で議席を取れた暁には、再び国民と連携を取ろうという心づもりがあったんじゃないかという気がする。それは絵に描いた餅だったわけだけどね。

惜しむらくは、去年の国会で選択的夫婦別姓の実現にこぎつけることができていたら、だいぶインパクトあったし存在感あっただろうと思うこと。玉木もゲルも日和っちゃったからな。野田さんが悪いとは言いたくないが、厳しい言い方をすればそこに政治家としての力量が出るものなのかもしれない。

 

まあそんなことを考えていて、来る長期政権下でもマトモな発言を続けてほしい、自分の代わりに主張していってくれよという思いが「そうだ、献金しよう」になったわけ。大した額ではないけど、自分の期待と付託を示すものとして金を送り、この文章を持って野田さんへのエールとする。がんばってくれ。

 

相撲ファンによる「白膠花高校ローション相撲部」本気解説

ジャンプ+の『白膠花高校ローション相撲部』話題になってましたが面白いですね。相撲ファンとして楽しく読めたので細かいネタの解説をしてみようと思います。

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ピロウズと私の25年

ピロウズが解散した。

「好きなバンド」と言ったらピロウズを挙げるくらいのファンだったので少なからず驚いた。とはいえ日常を過ごしていて、2週間経ったところでようやく(?)色々感情や思うところが湧いてきた。ので、ここに書き残しておきたい。

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自分のための自転車を買うことにした

8年前にロードバイクを売って子供乗せ自転車に買い替えたことを書いた。

子供乗せ自転車が最高だった - auientの日常

この自転車はまだまだ現役だけれど、書いた当時のように家族で出かけることはもうなくなっている。何せ二人とももう小学生なので当然3人乗りは無理。ちょっとそこらへ出かけたい場合には後席に長男を乗せ、次男は自転車で自走してもらうことになる。

次男氏は乗り始めてしばらくは長男と共有の小さい自転車(20インチほど、小学校低学年向け)に乗っていたが、さすがに小さすぎるということで、彼専用のクロスバイクを買った。700cで大人も乗れるような立派なやつだ。これがとても良かった。というのは、次男自身が乗りこなして行動範囲を広げているのがまず良く、加えて自分がこれを借りて乗ることができ、その体験が思いのほか良かったのだ。

ペダルを漕いで建物だらけの街を抜け、広い河川敷を見に行くことができる。これのなんと気持ちいいことか。子供乗せ自転車でもそれは行けるのだけど、軽快さがもう断然違う! アルミフレームで重量は1/3、ギアは前後3x8段、加速力・制動力がキビキビだし乗車姿勢も(以下略)

これは8年前に置いてきてしまった大事な感情なのかもしれない。そういう気持ちが湧き上がってきて心に満ちてきた。これは今の自分に必要なものなんじゃないか。

だから自分は、家族のためでなく自分のために、自分の自転車を買うことに決めた。

ちょうど健康診断で悪い数字を突きつけられたところだし、家を整理したおかげでベランダに保管スペースができたし。何よりこれを手に入れることで次男とのサイクリングがより楽しくなるに違いない。買うべき理由しかない。もし次男とツーリングに行けたとしたら大切な思い出になるだろう。

 

というわけで、今調べている自転車を書いておこうと思う。

最初はミニベロがいいかとかドロップハンドルがいいかな等々妄想が膨らんでいたものの、いくつか試乗するうちに気がついた。今の自分が求めているのはクロスバイクであると。ミニベロはかわいいけどハンドルのキレやすさに馴染めない。ドロハンほど本気で漕ぎたいわけじゃない。かわいいクロスバイクがドンピシャである。

tokyobike.com

今気になってるのはこれ↑。その中でもCSが一番良い。シルバーパーツが似合う。26は革風のシートとサドルが良いけれど先頭についてるエンブレムが微妙。9sも悪くはないけど、黒いステムは他のスポーツ車と同じ印象があってわざわざtokyobikeである必要がないように思う。強いていてばCSは近所に乗ってる人がいるのでカブるなーというのが気になりはするのだが、まあ他人は他人、自分は自分だ。シルバーのキャリアをつけたい。

まだ買ってないのでオチはないけど、今日書きたいのはそんなこと。