auientの日常

ノンジャンルで書きたいことを書くブログ

はてなハイクについて語る夜

はてなハイクのサービス終了が告知された。

d.hatena.ne.jp

最近は書くのも1ヶ月に多くて数度くらいになっていたけど、自分の人生でいちばん愛着を持って使っていたサービスだなあと思う。今日はウイスキーを傾けつつハイクと自分の10年について書いてみたい。

ハイクとわたし

はてなハイクを使い始めたのはいつだったか調べてみたところ、2008年だった。これが当時の書き込み。

nt - はてなハイク

f:id:auient:20181120004434p:plain

午前4時に書いてるの、きっと相当ヒマだったのだと思う。当時の自分は付き合っていた人と別れた後で、年末も実家に帰らず布団でごろごろしてた様子が伺える。ちなみに別れた彼女は2ヶ月後に必死で謝ってよりを戻してもらい、のちに結婚し嫁さんになった。嫁さんもはてなハイカーで、何例かあったというハイク婚ではなかったけれど二人で楽しくハイクで遊んでいた。

2008年といえば会社で働き出して1年が経ち、初めて一人暮らしを始めた年で、自分が独り立ちしたと言える年だったように思う。不思議な縁はあるもので、当時住んでいた家の近所にはてなハイカーid:kiku-chanさんが住んでいた。

f:id:auient:20181120011303p:plain

こんな金ピカのファンキーなおっさんの看板が縁をつなぐとは思わなんだ。そこからハイクけいおん部の活動に混ぜてもらってこないだも久々にセッションさせてもらった(手前左が自分)。自分がネットの"オフ会"というものに参加したのは今の所ハイクけいおん部だけなので、ハイクはネット上の自分がリアルに踏み出した唯一の場所である。

その他にも会社では去年転職するまでちょうど10年勤めたとかいうのもあり、色々ひっくるめて自分の中の1つの時代の象徴だと言えるのかもしれないなー。という感慨がハイクに対してはある。

ハイクのやさしさについて

陳腐な言葉だけど、はてなハイクというのはやさしいサービスだったなーという印象がある。それはユーザ数が少ない(過疎)による所も大きくて、賛否が議論されたのも知っているけど、結果的にユーザにそういう印象を与えていたことに変わりはないと思う。どうあれ。

一時期の深夜はマジで誰もいなくて(SPAMですら)最新書き込みが1時間前みたいなことも普通にあった記憶がある。そういう時TOPページでじゃれあいしてると何故かやたらに楽しかった。ハイクはフォロー関係がないユーザ同士でキーワードも違うポストが交錯することは普通はないんだけど、TOPページだけは例外で、そこには全てのユーザのポストが流れてくるので、場の雰囲気が形成されていた(そこから雰囲気を感じ取るユーザが多くいた)と理解している。「おはよう」「おやすみ」「ひとりごと」「何かを受信」「いただきます」を流れていくポストや絵師さんの絵をみてそんなことを思っていた(まあ、それはSPAMが来た時に破壊されてしまったわけなんだけど)。Twitterのように独りの状態から始まるんじゃなくて、場があってからユーザがあるのはハイクのやさしさの源泉だったんじゃないかな。

この話をするとだいたいシステム面の不備とか仕様の話になるんだけど、それはid:LiveinTokyoがいい尽くしているのでそちらに譲りたい。

あの雰囲気は1000人以上にスケールするものでなかったのは事実だと思う。悪手とは言いたくないけど、仕方がない。

ハイクのない世界で俺たちは

自分はid:auientという名前の他に実名で活動してるアカウントもあり、Twitterは実名アカウントがある。古いタイプの人間なので匿名/実名で情報をコントロールしているつもりなのだが、それが故にハイクがなくなるのは困るのだ。実名垢にはそぐわないポエム()を書いてよかったのがハイクだから。どこかに避難するかーみたいな考え方もあるけど、今のコミュニティがそのまま移動するとは考えにくいので(そしてコミュニティのない所でid:auientとして発言することに意味があるとは思えないので)このアカウントでのつぶやきはおしまいかなあ、さびしいけれど。これだけは未だ今後どうするか考えられていない。サービス終了までに考えたいところだ。

 

ゲームと子供と接待プレイ

非電源ゲームを子供にやらせたい。

自分はいわゆるテレビゲームを祖母に禁止されて育ったためか、自分の子供にもあんまり電源系ゲームをやらせ放題にしたくない気持ちがある。とはいえ、自分はゲームが好きだったし禁止するつもりはない。子供は子供で友達のやってるSwitchとか見て欲しいーだの言っている。まだ小学生になってない子供には早いんじゃないか……とか、逡巡してしっかり考えが定まっていない。

そんなところで、長男が児童館に行ってオセロをやってきた。なるほどオセロ、いいじゃないかと早速500円の安いやつを買ったのだ。ついでに押入れにあった二人用のブロックスも引っ張り出した。

ブロックスデュオ 50063

ブロックスデュオ 50063

 

ルールを教えながらやってみたが、なかなか難しい。長男次男ともに負けず嫌いで、自分が負けたとなるとガチ泣きする。泣くのはまだ良いとしてやる気を無くされると困るのだ。じゃあ適当に負けてやればいいじゃないかと思うかもしれないが、久しぶりのゲームで「わざと負ける」というのもなかなか難易度が高い。大人同士でやっていれば勝つための思考しかしないので、どうやったら負けられるか?ということを考えないのだ。

結果的には2回目3回目で適当に負けることに成功し、子供らのやる気を引き出すのに成功したようだ。

今回得た教訓は2つ。

  1. 勝つためのゲームでわざと負けるのには訓練がいる
  2. ゲームのルールとコツは分けて教えた方がいい

後者は、オセロでいうところの「隅っこに置くと強い」的な定石を最初は教えるべきでないということだ。ルールと一緒に教えてしまうと、何がルールで何がコツなのか子供が混乱したまま覚えてしまう。

自分はついコツを教えたくなってしまって子供たちの混乱を招いたが、最初はぐっと我慢してルールのみを教え(かつ、わざと負けて子供のやる気を引き出しつつ)、子供がルールを飲み込んだところで徐々に自分の勝率を上げて、コツを教える。というやり方が良さそうに思えた。

次に将棋や別のゲームを教える時にやってみようと思う。

マグネットオセロ

マグネットオセロ

 

 

【読書】どうやって作るの?、春駒日記、宇宙兄弟ほか

しばらく読書活動が控えめになりそうな予感がする。

 

どうやって作るの? パンから電気まで

ハイクに書いた。

先日借りてきた「どうやって作るの」という本をえらい気に入ってくれた。 図書... - 今日の子ども - nt - はてなハイク

子供がめっちゃはまった。元は1970年代のアメリカの本らしい。しかし擬人化された動物とか、メカメカちっくな機械を描いたイラストがすばらしい。

 

春駒日記 吉原花魁の日々 (朝日文庫)

前回の「吉原花魁日記」の続編的1冊。これもまた面白い。大正の世で実名ノンフィクションを書くとこうなるのかという印象。

 

不合理だからすべてがうまくいく―行動経済学で「人を動かす」

図書館で借りてきた。読み始めは面白かったんだけど、なぜか興味が続かず1/4も読まずに返却。何でだろうな。ちょっと脱線が多かったかもしれない。そのうち借り直すような気がする。

 

ほぼ命がけサメ図鑑

これも図書館で借りた。かなり人気で、順番待ちで忘れた頃に入荷のメールが来た。

バッタを倒しにアフリカへ」の世界を期待したんだが、冒頭の文体の不統一(雑誌連載の文の混ぜ込み)、脈絡なく現れる図鑑イラスト、本文がコラムで細切れになっているなど、とにかくテンポが悪かった印象しかない。これは編集が悪いのか、単純に文章力の差であるのか。期待外れであったというか、むしろウルドはすげえという結論に。

 

宇宙兄弟(33) (モーニング KC)

1巻〜33巻まで一気読みした。なんかこう前向きになれる漫画っていいですね。せりかさん炎上のあたりとか「アレ?何か・・・ふわっとしてね?」的な底の浅さみたいなものが見え隠れするような気がするけど細けえことはいいんだよ、はい。面白いと思います。文庫入り。

 

ドリフターズ(5) (ヤングキングコミックス)

こちらも1巻〜5巻まで一気読み。うーん平野耕太ワールド。歴史的人物を借りてくるならもう一歩踏み込んだ薀蓄ほしくないですか。ノリも含めた平野耕太ワールドはそれはそれでいいけど自分は1回読んだなコレ(HELLSINGで)となっちゃった。

枝野に会いに行ってきた

こんなイベントがあるというのを知った。

「フィリバスター」枝野幸男の演説を7月23日(月)生で聞こう!!@蒲田!: 井戸まさえ日誌

歓迎の餃子がうまいのは知ってるけど、あんな大田区役所の端っこのような場末なとこに本当に来るんかいな、と思って行ってみた。結果、果たして枝野幸男は来たのであった。

生で、かつ間近で枝野を見て話を聞く機会は初めてだった。演説の内容は、振り返ってみればこちらの内容をベースにしたもので、質疑応答10分を残してキッチリ50分にまとめ上げるあたりに政治家らしい「うまさ」が伺えた。

演説要旨

発言・内容をいくつか抜粋して紹介しよう。

  • 内閣不信任案の演説について「あれはフィリバスターではない。本気でやろうとしたらあの2倍は喋れる」と豪語。
  • 大阪の地震、西日本の大雨被害について言及。
  • 当日葬儀に参列していたという松本龍元議員に言及。責任を取るべき行動だったいう見方を示した一方、自らが震災時の官房長官会見で注目を集めた裏での働きを紹介した。
  • 景気観、戦後の経済観、立憲民主党の福祉政策・経済政策についての話。これが話の骨子。
  • 政治のやり方について。「商工会議所、経団連のように大きいもの・強いもの・豊かなものの話ばかり聞いていてはいけない。難しいが、草の根からボトムアップの政治をしたい」と主張。

質疑応答

この後、聴衆との質疑応答はこんな感じ。

  • Q1. 選挙の開票不正の疑惑についてどう考えているか?
  • A1. (少なくとも現在) 開票所で不正が行われることはないと考えている
  • Q2. (意見) 有権者のミーハーな心をくすぐるやり方があってもいいのでは?
  • A2. 実際カラオケや秋元康プロデュースのアイドルが好きである。党内でも議員たちの隠れた趣味を出して行こうとしている。
  • Q3. 国民民主党野党共闘についてどう考えているか?(この質問をしたおっさんは話がクソ長く迷惑だった)
  • A3. 「党内で考えの違いが浮き彫りになるより、違う党である方が良い」「現在の自民党政権はワーストであり、ワーストを避けるための努力を我々(立憲民主)としては行う」「(共闘があるとして)それは永田町の談合でやるべきではない」
  • Q4. 小選挙区制をやめて中選挙区に戻さないか?
  • A4. 「自分たちが今なにを行ってもリアリティがない(野党なので)」「(仮にその立場を得たとして)中選挙区はいけない。なぜならば戦略的投票行動が起きるから」「やるなら大選挙区か、ドイツ式がいいと考えている」

感想

話を聞いた私の感想としてはこんな感じ。

  • 枝野の主張は一貫している。
  • 福祉政策がそのまま経済政策であるというのは、自分はとても納得できるし支持したい。一方、一般の経済学者が批判する理由は分かる気がする。質疑でもう少し突っ込んで聞きたかったが聞けず残念。
  • 枝野マジ福耳。

引き続きウォッチしていきたい。

【読書】謝るならいつでもおいで、世界を変えた17の方程式、吉原花魁日記、他

謝るなら、いつでもおいで

文庫化するという書評を見て単行本を図書館で借りた。子持ちの親には重い一冊だった。そしてさすが新聞記者というべきか、文章が読みやすい。面白くてぐいぐい読んでしまう作家の文章とは明らかに毛色が違って、軽いさらりとしたタッチを感じる。情報密度が濃すぎない、事実や時系列の説明のうまさ、感情表現を挿入するタイミングなど、意図したものか自然とにじみ出るものかはわからないが、技巧を感じる文章という印象が強かった。そのおかげで重たい内容を読めたのかもしれない。

 

ぼくらの地図旅行 (福音館の科学シリーズ)

図書館で見つけた絵本。地図記号の読み方などが絵本になっている。小学生中学年〜向き、長男にはまだ少し早そうなので借りずに見送り。

子供に地図の見方を教えるのにどういう方法がいいのかな?ってことをよく考えてる。地図を持って散歩に出るとか。未だ実践できてないけど、これはそのためのネタの1つになりそう。

 

サティさんはかわりもの

エリック・サティの半生を描いた絵本。自分が読みたくて借りてきた。子供はあまり興味を示さず、自分も読んだけどまあふーんという感じだった。なぜだろう。薔薇十字教団とか出てこなかったからだろうか。そしてサティの曲を聞いていたらサガフロ2の流麗なBGMを思い出して気がついたらYouTubeでめっちゃ聞いてた。もはやサティじゃなかった。

 

世界を変えた17の方程式

数学の本。なんで見つけたのかは忘れたが、めっちゃ面白かった。数学って実際なんの役に立つの?という疑問に真っ正面から答えてくれる本。ストーリーとして面白いし、最後がリーマンショックの話になるのも最高。図書館で借りたけど読み返すので圧倒的速度で購入。

 

吉原花魁日記 光明に芽ぐむ日

図書館でふっと手に取った本の表紙がこうの史代さんだった。そりゃ借りる。そして読んだらノンフィクションの持つ迫力があってめっちゃ面白い。大正15年でこれかー。森光子さん、なんだかんだで席順3番くらいになってるし、マンドリン弾けたりするし、力のある人だったんだなと思う。

 

 

もんもん、その愛すべき名前

次男はファンタジスタである。話を聞かず、急にダッシュしたり夜更かししたりめっちゃ汗を書いたりする。イヤイヤがすごい。そういう絵に描いたような、大人の思い通りにならない子供が次男だ。

次男は自分のことを指して「もんもん」という。

「もんもんねー、きょうねー」「もんもんこうえんいきたいの」「もんもんかーたんだいすき」

いずれも一人称である。なぜもんもんなのかは定かでない。言葉がで始めた頃、時々この子が言う「もんもん」は、実は自分のことを言っているのではないか?と気づいたのは祖母だった。それから2年は経つだろうか、未だにこの不思議な自称を止める気配がない。

1つ確実に関係していそうなことがあり、それは当時よく与えていた牛乳にくまモンのイラストが描いてあったことだ。自分たちはこれを「くまモン牛乳」と読んでいた。

 「くまモン牛乳のむ?」「のむ!」

こいうやり取りを毎日していた。もんもんの「もん」はここ由来だと思われるが、しかしそれがなぜ自称になるのかと言うと全くの謎である。ともあれ、この不思議な自称は実に口に馴染む心地いい響きがあって、私や家族は次男を「もんもん」と呼んでいた。そのうちバリエーションも増え「もんちゃん」「もんた」「もんたくん」とも呼んだ。本当の名前による愛称を含めると、次男はあだ名を7〜8つは持っていただろうか。3歳にして7つの名を持つ男とは、我が子ながら器を感じさせてくれる。

もんもんの自称には実利的にまずいところもあった。保育園の友達が混乱するらしいのだ。次男は家族に「もんもん」の呼称を許す一方、友達から「もんもん」と呼ばれると「ちがうよ、(本名)くんだよ」と訂正するらしい。それでいて一人称は「もんもん」のままなので、同学年の3歳児が混乱するのも無理なからぬ話だ。

特別な呼び方を許されている身としては悩ましいところだが、対応を話し合った結果、家族からの呼びかけとしては「もんもん」を避け、できるだけ本名を使っていく方針が閣議決定された。本人の自称を止めさせはしないが、周囲が使用を認めるような発言は避けていこうという消極的廃止運動である。これにより私が「もんもん」と呼びかける機会は失われてしまうこととなった。

さびしい。暖かみのある「もんもん」の呼びかけをグッと我慢して本名で呼びかける今日この頃である。(といっても慣れすぎていて日に5回は間違えるのだが) この先「もんもん」がどうなるかは彼次第だが、何となくずっと使い続けてほしい気もする。そして次男がもう少し大きくなって口が達者になった時、もしまだ「もんもん」の自称を使っていたら、その時に聞いてみたい。「どうしてもんもんなの?」って。

 

(ケース販売) 大阿蘇牛乳 200ml×24本

(ケース販売) 大阿蘇牛乳 200ml×24本

 

家具転倒防止おじさん・篠原進さんがすごいという話

「家具固定市民活動家」篠原進さんという方がおられます。この方の話をしたい。自分はインターネットで知ったのだけど、自分の観測範囲では全然認知されておらず非常にもったいないと思っていたので宣伝していきます。

ご本人のサイトはこちら。

家具転倒防止―経験交流サイト

徳が高い

この人は誰か。ということでサイトを見ると来歴が書いてあります。読んでもらえれば分かるけれどめちゃ徳が高いです。

都内マンション在住で防災担当をしており、2010年12月に孫が泊まりに来るのをきっかけに自宅の家具の転倒防止をしたとのこと。そのノウハウをマンション内に共有、実費で施工も手伝う。

翌2011年3月に震災です。ここで自作の道具の高い効果が確認されることになります。篠原さんの転倒防止具をつけた家具は1つも倒れず、そうでない高層階の部屋では折り重なるように倒れていたとのこと。これが篠原さんが活動を広げるきっかけとなります。

このあとどうすべきか?とかんがえて・・・

 自分の回りに関して言えば一段落しており、これ以上やりようがないのかと思いもしたが、ここで終われば何年か後で大地震がおきたらきっと後悔するだろう。出来る限りのことをすべきではないか?

なぜこれをやるか

このように考え行動できる人は本当にすごい。世の中に広めるためメーカーに商品化を打診するも断られ、諦めずに草の根で普及させるためサイトを立ち上げ、希望者にサンプルを送ったり、熊本地震の被災者宅に実際に支援に行ったりしています。ただ脱帽です。

アイディアがすごい

篠原さんはいくつも道具を考案されていますが、中でも優れたものが「対抗くさび」。背の高い家具で通常のつっぱり棒式の転倒防止具が使えない狭い隙間に有効で、非常に安価に自作・施工でき、防災コンテストで最優秀賞を受賞しています。新聞で紹介されたのがこちら。

web.archive.org

この他、アジャスターボルトを使ったジャッキなど様々な作例がサイトで公開されています(PDF:TOPからリンク)。自分はよく分からないけれど力学的な計算もされている模様(PDFPDF)。

やってみた

さて。このような見るだけでは意味がないので実践してみました。自宅では無印良品のスタッキングシェルフを壁一面に設置しています。

棚の上は梁があり、高さ5cmほどの隙間があります。狭すぎて突っ張り棒が使えないので、気休めでダンボールが詰めてある状態。これを対抗くさびに置き換えます。

f:id:auient:20160525061800j:plain
f:id:auient:20160525061814j:plain

対抗くさびの材料は木や発泡スチロールなどが利用できますが、ここでは安価で加工しやすくそこそこ耐久力のあるスタイロフォームを使用します。スタイロフォームとは、ちょっと丈夫な発泡スチロールみたいなものです。

用意する道具

f:id:auient:20161023111316j:plain
f:id:auient:20161023111306j:plain
f:id:auient:20161023111341j:plain
f:id:auient:20161023111348j:plain
材料と道具たち

作り方

棚と梁との隙間の長さを測り、説明通りスタイロフォームを加工します。

f:id:auient:20161023113425j:plain
f:id:auient:20161023113742j:plain
f:id:auient:20161023114002j:plain
f:id:auient:20161023114317j:plain

棒状に切って、くさび状にして(角度重要)、ゴムを敷いてハンマーで隙間に詰める。くさびの向きは3枚目のように下側の大きい方を奥にすると、棚が倒れようとするときに余計に力がかかるので効果が高い。これを自分の場合は棚の上10箇所に設置しました。

結果

これをやった結果、以前は手で棚をぐらぐらと揺らすことができた状態から、手で力をかけるくらいでは一切ビクともしない状態になりました。子供がボルダリングしても問題ないくらい(やらせないけど)。

というわけで突っ張り棒が使えないような棚には対抗くさびがおすすめです。そして篠原さん素晴らしいアイディアをありがとう。

 

家具転倒防止―経験交流サイト