もう3月もおわり。この前の土曜、歯医者に行きがてら見た桜はきれいだった。親知らずで5年以上も騙し騙し付き合ってきた虫歯がいよいよ悪化し削ってきたのだった。
うむという感じ。どうも悪役のキャラクターが薄すぎるように思える。10巻の探偵と、最新話付近の登場人物に通じる「手のひら返しの薄さ」があるように思う。しかし単行本買うくらいにはおもしろいし好きです。
流血女神伝 ~帝国の娘~(1) (サンデーうぇぶりコミックス)
よふかし最新話を読むアプリで。少女漫画かなと思いきや骨太なストーリーでとてもおもしろい。更新が楽しみ。展開遅いので原作小説も気になるが、ちょっと尻込みするボリュームのため今のところ漫画のみ。そのうち手を出すかも<原作
ジャンプのサイトで公開されていたのをきっかけに。とてもよかった。相撲ファンならわかってしまう特徴を備えた人、魅力的なのですなあ。それを抜きにしても成立する王道的おもしろさがある。一夏、一場所にフォーカスすること自体が一瞬で勝負が決まる相撲らしい。
ちまちま読んでられなかったので中古で全巻購入。ネットで細切れに漫画を読む行為は、実はストレスなんだなと改めて思った。あと物理本だとちょっとしたイラストや解説がついて満足度が高い。
はてブで見かけてKindleで購入。結論を先に述べ、統計でその裏付けをする本だった。結論の要旨を何処かにまとめておきたい気分。
ますます眠れなくなる宇宙のはなし〜「地球外生命」は存在するのか
「眠れなくなる宇宙のはなし」の続き。おもしろく読みやすい。2014年(うろ覚え。確かそれくらい)当時から2022年現在を見るとギャップがあっておもしろい。はやぶさ2は帰還したしね。
アプリで。こんな話だったんだ〜という感想。知ったかぶりして「うるほしやつら」と読んだ昔を思い出す。勝手に改造の源流を見た気分になった。あとラムちゃん最初からレギュラーじゃないのね。
これもアプリで読んでいる。不思議な魅力があるんだなあ。展開が遅いのでこれは単行本を買う気になれないのだ。
アプリで。最後まで読み切ったが正直惰性であった。椎名先生、次はぜひ青年誌でお願いしたいです。
どこかで評判を聞いて物理本購入。通して読んだが難しかった。プリント基板の自作方法とか、世界が広がったのはよかった。
お医者さんの書いた文学。暗さ、秋冬、経験が印象に残る。巻末インタビューで、どんな環境でこれらの話が出来上がっていくかわかる。ちなみに著者は母の友人らしい。