ここしばらくで読んだ本メモ
自分本を読むのがそんなに好きではないのではないか、ということを最近思った。なぜなら全然読むのが進まないから。興味が持てない本ならまだしも、ある程度面白いと思うものも全然読む気にならないのだなー。なんでだろう。
マネーフォワード社長の本。これはさくさく読めた。軽い。ざくざく読み飛ばしても
なんとなく意味がわかるし問題ない。
なんだか老いぼれた椎名誠がくだらない妄想してる図が浮かんでしまって残念な気持ちに。なんだろうなあ、見た目はあやしい探検隊なんだけど味が全然ちがうみたいな。
おもしろかった。こういう面白さ、狙ってやってるんだろうなーというのがブログを読むとわかる。面白くて公益性がある研究ってすごい。応援したくなったのでWebで読める文章にリンクしておこう。
3人子持ち 働く母の モノを減らして 家事や家計をラクにする方法
嫁さんが借りてきたのを読んだ。ホコリが出にくそうという意味で洋服を集積する部屋作るのいいなと思ったが、実現できる気はしない。その他採用できそうなアイディア見つからず。
達人に学ぶDB設計 徹底指南書 初級者で終わりたくないあなたへ
Kindleで。読むのにめちゃ時間がかかった。あんま残った気もしない。
アンダースタンディング コンピュテーション ―単純な機械から不可能なプログラムまで
図書館で。読むのに時間がかかった。途中までコードを書いてて、終わらないなと思って諦めて読むだけにした。オートマトンとか計算理論の雰囲気がわかるのは良い。細かいことは必要になってから改めて買って読み返すのがよさそう。
ロボットの時代 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)
これよかった。短編は読みやすいという知見を得られた。あと内容がすんごくおもしろい。なので、これの先行作品たる「われはロボット 〔決定版〕」を読み始めたんだけどこっちはぜんぜん進まない。