auientの日常

ノンジャンルで書きたいことを書くブログ

【読書】THE MODEL、正しいものを正しく作る、天気の子ほか

物理kindleを買ったところ、読書を妨げる要素がなくなって読書体験が非常に捗っている。

 

THE MODEL(MarkeZine BOOKS) マーケティング・インサイドセールス・営業・カスタマーサクセスの共業プロセス

kindle電子で購入。おもしろかった。営業の話(小並感)。パソコンいじりしてると全然聞かない用語の意味がわかったり、昨今のマーケティング〜営業の仕事の流れがわかるので実用的。

 

正しいものを正しくつくる プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について

kindle電子で。あんまりピンとこなかった。話はわかるんだが、理論的すぎるというか実践できる気がしない。電子で買ったので売り飛ばせない。

 

小説 天気の子 (角川文庫)

これは物理で購入よかった。映画と感想見て脳が完全に入り込んでるときによく効いた。強いて言えば夏美とか帆高以外の視点がもうちょっと入ってもよかった。ずっと手元に置いておきたい感じではない。

 

3月のライオン 1 (ジェッツコミックス)

1〜13巻までまとめ読み。よかった。将棋以外にもいじめとか毒親とか違うテーマがちょいちょい入ってくる。ハチクロにも食指が動く。書棚入り。

 

イエスタデイをうたって 1 (ヤングジャンプコミックス)

友人が冬目景の大ファンだったので気になって全巻まとめ読み。遅筆なので連載中に時代が変わっており、なるべく携帯電話を出さないようにしてるとの作者コメントが面白い。ただ内容はあんまピンとこなくて、友人がどこにハマったのか気になる。そのうち見返そう。